ローマで休みたくなった
今日はAmazonプライム特典を利用してローマの休日という映画を観ました。
ローマの休日は1953年製作のアメリカ映画ですね。なんと67年前の作品!
それなのに、全く色褪せない刹那の恋物語……キュンとしました。
主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーン。監督はウィリアム・ワイラーですね。
オードリー・ヘップバーンは2021年の今見ても本当に美しい女性です。鼻筋が通っていて、蠱惑的な美貌ですね。
イギリス人ながらハリウッド黄金時代に活躍した女性で、映画やファッションのアイコンとして知られている女性です。代表作としてはローマの休日、ティファニーで朝食を、マイフェアレディでしょうか?
身長は170cmだそうですね!現在のイギリス人の平均身長は163.5cmですので、昔だと更に高身長だったんじゃないかな……天性のモデル体型ですね。
70年代以降はユニセフ(国際連合児童基金)での仕事に重きを置いていたようですね。生き様が素敵。最期は63歳で虫垂癌により死去されたんですね。
まぁ、Wikiの薄ぺら知識ですが……
……少し話が逸れましたね。再びローマの休日に戻ります。
身を縛り付けるような多大な公務を抱え、精神的に追い詰められた王女はひとりローマの街へと飛び出します。そこで新聞記者と知り合い、何事も起きない健全な夜を越え、1日限りの庶のデートを味わうのです。
いや、兎に角ね、兎に角アンが可愛いですね。もうそれに尽きる。
王女の証であるだろう長髪をバッサリ切り捨てるところはかっこいいし、仕上がりが可愛い!
ローマ市内、ヴェネツィア広場をベスパ で2人乗りして駆け巡るところも可愛い!
真実の口でジョーの悪戯に引っかかる案もかーわーいーいー!!!
有名ですが、最後はちょっぴり悲しいですね。
でも、記者会見でのあの返しは秀逸でしたし、とても美しい結ですよね。
ローマに行きたくなっちゃったな。